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あ、間違って上書きしたファイルを取り出したい

パソコンのファイルを間違って上書きしたために大変な思いをしたことはありませんか?

削除した場合は、「ゴミ箱」から復元するという操作は、もう慣れっこですよね?

今回は「間違ってファイルを上書きしてしまった!以前のファイルを取り出したい!」っていうことに対してどうしたらよいのか対処方法です。

ちなみにお金は使いません。

設定方法はこちら

■Windows7の場合

1.[システム] を開きます。(「コンピュータ」アイコンを右クリックして、「プロパティ」)

2.左側のウィンドウで、[システムの保護] をクリックします。

※管理者のアクセス許可が必要です。

3.ドライブをクリックし、[構成] をクリックします。

4.下記のどちらかを選び、OKボタンをクリックします。

・[システム設定とファイルの以前のバージョンを復元する] (よくわからない場合はこちら)

・[ファイルの以前のバージョンのみを復元する]

ディスク領域の使用量ですがいっぱい使いすぎるとHDDが不足してしまうので10~20%程度で良いかと思います。(このあたりはご自身で調整を)

※作成タイミングは不定期っぽい。

 

 

取得できたかどうかは「ローカルドライブ」を右クリックして「プロパティ」を開きます。

「以前のバージョン」というタブが表示されるのでそこをクリックするとそこに保存されています。

 

色々とファイルが壊れたりするので復元するのも簡単で便利ですよ。

クラウドのストレージサービスを検討する

クラウド・ストレージサービスですが今さら何もいうことは無いかと思います。

ですが・・・あえて取り上げて見たいと思います。

 

今まで試したクラウドストレージサービス

・BOX(無料、有料プラン)

・SugarSync(無料)

・OneDrive(無料)

・AmazonCloudDrive

・DropBox(無料、有料)

 

 

結論(記事を書いた時点)

「DropBox」が一番良かったです。

同期スピード、同期の安定度、同じファイルの衝突時の動作を総合的にみるとオススメです。

こんな観点で使っています。

・雑に使っても(同期中にブチッとパソコンを落としたり、回線を切ったり)

・簡単に(同期の設定ミスで全ファイルが消えていかない)

・同期し、同期が崩れない(エラーで同期が止まらない)

 

・1ファイル2GB以上の大きいファイルも使える(他のサービスだと1ファイルあたりのファイルサイズ制限があったような。)

 

使用環境で使っているかというとPC4台での同期、iPhoneでのアプリで利用、Windowsタブレットでのブラウザからの参照という環境で使っています。

他のクラウドストレージサービスも良い所はありますが数年に渡り多々のクラウドストレージサービスを使ってみての感想です。

弊社では、「Dropbox for Business」の取り扱いをしておりますのでご興味ある方はお問い合わせください。

 

※今度は、Dropboxのバックアップを考えたいと思います。

 

 

Windows10へのアップグレード

いつの間にかタスクバー「Windowsアイコン」が表示されていました。

↓これ

win10_1
これって・・・クリックしたら・・・

 

win10_2

 

そうです。Windows10へ無償アップグレードへの予約案内がいつの間にか仕込まれていました。

お客様サポートをしていく上で対応が必要になっていくので、複数台ある中に数台をWindows10のアップグレードを予約してみようかと思います。

そのレポートは後日掲載します。

 

アップグレードレポートはこちら

 

iTunesで無料アプリをダウンロードしようとすると不明なエラー5002でダウンロード出来ない件

 

iTunesは時々利用規約などを変更されます。特に新iOSが出た時には必ずあるような気がします(思い込み?)

iTunes(iPhoneアプリ)などは無料でダウンロードできるものもありますから、クレジットカードなんて必要がありません。

クレジットカードを登録しないでいて、利用規約などの改定されたあとの1回めのダウンロード時に支払いに関する認証みたいなことをするっぽいです。

その時にiTunesで無料アプリをダウンロードしようとすると不明なエラー5002でダウンロード出来ないという事象が発生しました。

対処方法は、アカウントの支払い情報にクレジットカードを一度登録すればOKです。登録後は、アカウントの支払い情報を「なし」に戻してOKです。

もしエラーが出た場合は一度お試しください。

 

 

最近サーバーのHDDが・・・

11月になり、サーバーのHDDが故障する事象が多発しております。負の連鎖のように続くケースがありますのでサーバーをご利用の方は、ハードディスクのランプにご注意ください。

 

・最近あった事象

専用サーバーのHDD故障(RAIDの片割れ) → HDD交換

NASのHDD故障 → データ復旧ツールによりデータ取り出しの実施(1.5TBで24~48時間ぐらいかかりました)

共用サーバーのHDD及び筐体故障 → 提供元のHDD、筐体交換

 

HDD故障は、交換対応になります。

データ取り出し、システム運用支援などのお問い合わせフォームからご連絡をお願い致します。

SSLページにアクセスできない件の対処

SSL v3の脆弱性発生以降、各メーカーなどが対応されたのかよくわかりませんが、HTTPSのサイトに接続できない事象が発生するという相談を受けます。

SSLv3の脆弱性についてはこちらを参照

どんな現象化というと、例えば、Internet Explorerで「ネットスーパーにアクセスしたらページが存在しません」と表示されるという事象になります。

ページが無いのかな、アカウントがおかしいのかなと一般の方は思われしまいますがFirefox、Chromeで閲覧した場合に表示された場合は、SSLに関しての影響です。

Windowsアップデートなどこまめに実施していただけると良いのですが全員が全員そのような対処方法を行っておりませんのでそのような場合は下記の方法によって対応することが可能です。

■InternetExplorerの対応手順

(1)Internet Explorerを起動します。

(2)「ツール」>「インターネットオプション」をクリックします。

(3)「詳細設定」タブをクリックし、下記の項目にチェックをいれます。

・TLS1.0を使用する

(4)「OK」ボタンをクリックして、ウィンドウを閉じます。

(5)再度、閲覧できなかったページにアクセスを行って表示されるかご確認ください。

 

個別対応を行ってほしいなどのご相談はお問い合わせフォームからご依頼ください。

 

 

 

 

iPadでiPhoneの携帯番号で発着信

iOS8になってさらに便利になりました。

iPadでiPhoneの携帯番号で発着信ができるようになりました。

一家に1回線固定電話の番号がある時代ではなくなりましたので1本、携帯電話番号がってiPodやiPadを子機にして着信を受ける時代なのでしょうか?

テザリング(インターネット)もできるし、電話もできるし、インターネット速度もそこそこになってきたので光回線を導入するという家もさらに減りそうですね・・・。

 

iPadなどでiPhoneの電話番号で発着信するには、同一ネットワーク上に端末がある必要があるのと、FaceTimeの設定で「iPhoneの通話」をオンにする必要があります。

iPhoneでの通話

 

こんな感じで設定すれば利用できます。お試しください。

開発案件などによる人材

弊社では、サーバー、ネットワーク、ホームページ制作、PHPなどのWEBプログラム開発、VBでのデスクトップアプリなどご要望に応じて対応しておりましたらいろいろな開発のご相談をお受けすることが多くなってきました。

まるっと開発のご依頼というのもございますが、開発人員がほしい、開発人員を紹介してほしいなどというご依頼も増えております。

 

現在ですと

・医療機器系の組み込み開発(C、C+の経験がある方)

 

よくあるご相談

・WEB系プログラム開発者(PHP,JAVAなど)

 

頻繁に案件があるわけではありませんがご興味などございましたらお問い合わせフォームからお問い合わせください。(個人の方のみ)

 

 

ActiveDirectoryの導入と運用

Windowsパソコンをメインで利用する機会がほぼ大半を占めている方がほとんだと思います。

企業になるとPC1台ずつにアカウント設定は大変重労働な作業なのでよく「ActiveDirectory」というユーザーアカウント管理機能を利用します。
こちらはWindowsサーバーに付属しており、クライアントPCは、プロフェッショナルのOSで利用することが可能です。

イメージにするとこんな感じです。
ActiveDirectory

弊社では、Active Directoryサービス導入/移行/運用サービスを行っており、お客様の環境診断、どのように計画をもって行うか〜移行作業、移行後のアフタフォローを行なっております。

具体的には
・導入/移行の計画書策定
・移行作業
・運用フォロー
など、Active Directoryの導入や移行に関する全般をフォローさせていただいております。
※導入後のActive Directoryに関するシステムサポートは別途のご契約となります。

WindowsServer2003も終了してしまうので次のWindowsServerに乗り換えが必要でな時期ですね。

詳しくはお問い合わせください。

メールフォームプロ(mailformpro)で「エラーERROR CODE5 Javascriptが有効ではありません。」

弊社のホームページ制作サービスは、WordPressにてホームページを制作することが大半です。
その中でリニューアルやホームページ用のサーバー引っ越しなどで既存のホームページのコンテンツを移動する場合が多々あります。

意外と面倒なのはメールフォームを移すと動かないケースが多々発生します。これはPHPやCGIなどのバージョンやsendmailのパス、文字コードなどなどの影響によって正常にメールフォームが動作しないケースがあります。

よく発生するケースとしてメールフォームプロで「エラーERROR CODE5 Javascriptが有効ではありません。」というのがあります。

エラー原因を追っていって修正するという方法もありますし、上記のエラーですと
send.cgiの37行目あたりに記述されている「&javascript_check();」をコメントアウトしてチェックをしない方式に変更するという方法があります。

WordPressのコンタクトフォームを利用する場合に比べて1件1件設定するので作業時間がかかってしまいます。(動かないという原因調査も時間がかかりますし・・・)

ホームページをリニューアルする際は、WordPressでホームページを作成してみませんか?

お気軽にお問い合わせフォームからご相談ください。